【家計簿つけてる?】誰でも簡単に投資資金を作り出せる方法その1
こんにちは、33歳Dannyです。
前回までのブログを読んでくれた方は、これからどんな資産を持つべきかが既にわかっている事と思います。
次に必要なのはそれを手に入れるための資金ですね。この資産購入に回せるお金がなければ、そもそも何も始まらないのです。
資産形成したくても出来ない人の中には、こんな人が多いのではないでしょうか?
"やりたいけど、お金がない…"
"投資はお金持ちがやることでしょ…"
一般人の僕らは、給料をもらったら、その中でまずは家賃を払い、光熱費を払い、クレジットカードの支払いをし、更には大好きな趣味や交遊費に使い、月末にいくらか残ればラッキー。こんなところではないでしょうか。
そんなことでは、まるっきりダメです。。
…ということで、今回から数回にわたり、資産に回せるお金を作るための準備4選!と題しましてお伝えしていきます!
【〜準備その1〜家計簿をつけて収入と支出のバランスを知ろう】
お金が足りない人または貯まらない人は、もれなく何も気にせず使いまくってる人です。
このような人たちは完全にお金にコントロールされてます!
そこで、自分がいくらもらっているのか。そして何にどれだけ使っているのか。を把握してみましょう。
これをやってみて支出の方が多かったら"赤字"ということになります。もちろん赤字では資産づくりをするのは不可能。
いくらもらって、いくら使う、そしていくら残すという習慣をつけて自分自身でお金をコントロールしましょう!
【家計簿はどうやってつける?】
なるべくレシートの出る場所で買い物をして、その日のうちに全てノートまたはスマホに記入する。というのが一般的ですが、僕が実際に使っているのはスマホアプリ"Zaim"です!
スマホは常に持ち歩いているので使った瞬間に入力してます。このスマホアプリ"Zaim"は使ったお金のジャンル分けもカスタマイズ出来るし、グラフにもまとめてくれるので後で確認、分析するのも簡単です。下にリンク貼っておきます。
Zaim
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【カテゴリーを消費・浪費・投資の3つに分ける】
毎日のように使うお金ですが、細かくみてみると使用目的は違うことにお気付きでしょうか?
《消費》
消費とは、固定費とも言われ毎月必ずかかってくる生活するのに欠かせない項目です。
ある程度節約できます。
- 家賃
- 光熱費
- 車の維持費、ガソリン代
- 毎日の食費
- 生活用品
- スマホ、インターネット代 etc
《浪費》
浪費とは、人生を楽しむため、自分の欲望を満たすために使うお金です。めっちゃ節約できます。
- 外食
- 嗜好品(アルコールやタバコ、コーヒーetc)
- 趣味(洋服、雑貨、化粧品etc)
- 交遊費(飲み会、デート、旅行etc)
- 保険料etc
《投資》
お金を生み出すものへの支払い。資産に使うお金。
- 自己投資(教育、セミナー、本etc)
- 貯金
- 金融資産購入etc
もうお分かりかと思いますが、これからしていかなければいけないことは、使うお金をコントロールして、浪費を減らしできるだけ投資に回す!ということです。
ここでは、投資に回すなんてカッコよく表現してますが、まだ投資もした事のない僕らですから、まずは投資するための資金づくりに全力を出してみましょう!誘惑に満ちた世の中ではお金を使うことに偏りがちです。そのためにも収支を把握することは非常に大切な行動の一つなのです。
次回は、投資に回せる資金を確保するためのみんなが知らないちょっとしたコツを紹介します!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】"ちょっとしたコツ"は、こちら。
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【人的資産って何?】資産運用の初心者全員がすでに手にしている最大の資産!
こんにちは、33歳Dannyです。
前回までは金融商品について書きました。今回はもう一つの大切な資産”人的資産”について書きます。
”人的資産”とは一体何のことでしょう?言葉だけで見ると商品ではないなと簡単に理解はできます。人を資産と呼ぶのもどうかと思いますが、ここでいう”人的資産”とはお金を生み出すことのできる自分のことを指します。
僕たち人間は、無限にお金を生み出せる可能性を秘めているのです!
例えば、朝から晩まで体を動かし働けば、そこそこ稼げますし、プロ野球選手になればもっと稼げます。
この可能性をどこまで引き出せるかは、まさに自分次第。何を学び、どう生きていくかで全ては決まります。そんな人的資産について僕なりに少し解説してみます。
【僕たち人間の最大の資産は、僕たちの脳だ。】
子供の頃は、学校や親、友人からたくさんのことを学びます。
育った環境や場所で、自分はどんな人間で、どんなことをして生きていくかがおおよそ決まります。
そして、残念なことに大人になるにつれ学習することをやめてしまいます。一生懸命勉強するのは子供がやること。と、どこかで決めつけてしまっているんです。
学習するのをやめるということは、脳みそを使うことをやめるということ。
世の中のたいていの大人たちは、最大の資産である僕たちの脳をほったらかしにしているのです。
僕らの脳はかけがえのない資産です。これを使わないとか、お金を生み出す価値のある"株"とか"債券"を捨てるよりもったいないこと。
お金を生み出す”資産”をこれからたくさん手にすべくこのブログを読んでいる僕たちは、お金を生み出す”人的資産”である自分に時間とお金をたっぷり投資する必要があるのです。
そこで!これからの僕たちのまだまだ長い人生のために一体何を学び、何に時間をかけるべきなのか?
そう、資産形成からの資産運用法です。
本を読むのもよし、セミナーに通うのもよし。このブログを読むのもよし。僕らの脳みそと時間を上手に使い、経験・知識・能力・情報・人脈を増やすために勉強できるかは僕たち次第です。
さぁ!こんなところでサボってないで、今すぐ資産作りの第一歩を踏み出しましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】この記事を読んで、あなたは何を学びたいと思いましたか?
もし、何から始めていいかわからない人がいたら、こちらの記事はいかがでしょう。
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【生命保険って何?〜金融資産編〜】資産を理解できた初心者が次に知るべき2種類の資産とは!
こんにちは、33歳Dannyです。
金融資産第4回目は、比較的身近な金融資産である"生命保険"についてです。
保険って資産なの?って思うかもしれませんが、ここでいう保険とは貯蓄型の生命保険のことを言います。なので掛け捨ての医療保険などは含まれませんのでご注意を。
【貯蓄型生命保険って?】
貯蓄型生命保険とは、いつまで払うかという払い込み期限が決まっていて、毎月一定額を積み立てていくというもの(銀行の定期預金みたいなもんですね)。
この積み立てられたお金を保険会社が運用することによって、期限が終了(満期)を迎える頃には上手くいけばお金が増えてるよ。で、満期を迎えた後もそのまま運用し続ければ更に増えていくし、もし解約してお金が返ってくる場合には、一括でもらえたり、年金のように毎月もらえたりとアレンジが自由だよ。そして、万が一死亡した場合には、保険金がもらえるから残された遺族の方も安心だよ。っていう老後を心配する人たちに選ばれやすい金融資産なのです。
【どんな種類があるの?】
貯蓄型生命保険には、主に3種類あります。
《終身保険》
- 何歳になるまで保険料を払うという期限が決まっていて(だいたい60歳くらい)、その先は保険料を払わなくても保障は一生続く。
- 死亡した際には死亡保険金を受け取れる。
- 一定の期間が経ち、運用が上手くいけば解約時に受け取るお金が増える。
- 月々の保険料が掛け捨て保険に比べて高め。(始める年齢によっても違う。若い方が安い!)
- 死亡した際に受け取れる保険金の方が、解約時に受け取れる金額より高額。
《養老保険》
- 保障期間は自分で設定できる(60歳までとか65歳までとか)。その期間内に死亡した場合は、保険金が受け取れる。
- 保障期間を終了したら、死亡保証金と同額を受け取れる。でも、その先の保障は一切ない。
- 貯蓄性が高いので、子供の教育や老後のための資金にあてるなら良い。
- 保険料が終身保険より高い。
《個人年金保険》
- 将来の国民年金や、厚生年金じゃ足りないんじゃないかという心配から不足分を補うための保険。
- 契約時に決めた年齢まで払い続け(60歳とか65歳とか)、払い続けた保険料を一定期間(5年とか10年とか)または死ぬまで毎年一定額で受け取れる。
- 契約期間までに死亡した場合は、それまでに払ってきた相当分が死亡保険金として受け取れる。
いかがでしょうか?
ぶっちゃけどれも似てるなーって感じの内容でしたね。
共通の特徴としては、60歳くらいまでは毎月定期預金するように保険料を納めて、
そのあとは、一括だったり、一定期間の分配だったりといった感じでお金が少し増えて返ってくると。
で、万が一亡くなった場合は一生涯で保険金が給付されたり、期間内なら給付されたりと老後を心配をする方にはぴったりの金融資産ではないでしょうか?
これまで全4回にわたり、金融資産について紹介してきました。
それぞれに特徴があり、魅力もありました。
今後投資してみたい金融資産は見つかりましたか?
資産を持つことは、本当に大事なことだと思います。
ただ、僕から言えるのは…
これまでの紹介ブログを読んだだけで金融資産買っちゃダメだよってことです!
投資は自己責任です。
本当の資産を持つには、知識、経験、情報、何より勉強が必要です。
焦らず、しっかり資産を形成していくためにもこれからもっと学んでいきましょう。(僕がね笑)
次回は、資産を理解できた初心者が次に知るべきもう一つの資産”人的資産”について書きます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】人的資産についての記事は、こちらです。
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【投資信託って何?〜金融資産編〜】資産を理解できた初心者が次に知るべき2種類の資産とは!
こんにちは、33歳Dannyです。
今回、紹介する金融資産第3回目は、”投資信託”です。
【投資信託って?】
投資信託とは、読んで字のごとく”投資するものを信じて託す”こと。
例えば僕たちが投資信託を買うとしましょう。すると、みんなからの資金が集まりますね。で、そのまとまった資金を今度は運用のプロ(ファンドマネージャーと呼ぶ)に預けるのです。そう、彼らを信じて託すのです!(頼むよ!)
彼らはその道のプロですから優良な株や債券、不動産などいろんな金融商品を組み合わせて運用し、利益を作り出してくれます。そのうまく運用して増えた分の利益を自分たちに配分してくれるというありがたい金融商品です。日頃とにかく忙しくて時間がない!って方にオススメです。
…となると、資産運用の知識もないし、時間もないし、なんだかめんどくさそうだし、と思ってる初心者の僕らには、わざわざ勉強するよりも最初っからその業界のプロにお任せした方が効率的だし確実に利益を出せるのでは?と、考えるのも無理はありません。
ですが、果たして本当に全てを任せてしまっていいのでしょうか?
そこで、投資信託のメリットとデメリットをもう少し詳しく見ていきましょう!
《メリット》
- 自分のかわりにプロが運用してくれる。
- いろんな金融商品を組み合わせて購入できるのでお金が減っちゃうリスクを分散できる。
- いろんな金融商品を組み合わせて購入できるので、いろんな企業が応援できてなんだか楽しい。
- 少額から(最近だと100円からとか)気軽に始められる。
《デメリット》
《まとめ》
いかがでしょうか?
一長一短ではありますが、何と言っても”投資信託”の一番の特徴はプロが運用してくれるってとこですかね。プロにお願いしてるんだから手数料が高いのも仕方がないことです。
ただし、プロにお願いできるからといってなんでも良いわけではありません。投資信託の商品は数千種類あり、その中から本当に良い商品を選ばなければ、もちろん損しちゃう可能性だってたくさんあります。今回は、あくまでも”投資信託”の紹介ページですが、また別の機会に投資信託を買うときの注意、買い方のコツなどについても書きたいと思います。
次回は、金融資産である”生命保険”について初心者でもわかるように紹介します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】生命保険についての記事は、こちらです。
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【債券って何?〜金融資産編〜】資産を理解できた初心者が次に知るべき2種類の資産とは!
こんにちは、33歳Dannyです。
金融資産第2回目!今回は、"債券"について。
債券には主に3種類あります。
- 地方自治体が発行する"地方債"
です。
詳しく見ていきましょう!
【社債って?】
社債とは、お金が必要な企業に"お金を貸してあげる"際に会社側が証明書として発行するもののこと。ある一定の期間(3、5、10年)保有しとけば、利息とともに返金されるっていうシステム。
《メリット》
- 銀行預金より利率がいい。
《デメリット》
- 倒産したら戻ってこない。
- 購入単価が高め(50〜100万くらい)
【国債って?】
国債とは、資金調達をしたい国家に"お金を貸してあげる"際に国が証明書として発行するもの。社債と似ていて前もって保有する期間が決まってます(3、5、10年)。良いのは、半年に一度利息を貰えるということ!(なんか得した気分〜)で、期限が来たら全額返金されます。個人的に買える国債と買えない国債があって実に様々な種類があるんです。
《メリット》
- 国が破綻しない限り安心。
- 銀行預金より利率がいい。
- 個人向けは最低1万円から買えちゃう。
《デメリット》
- 国が破綻したら終わり。
- 購入期間が決まってていつでも買えるわけではない。
- 個人向けは最低1年は解約できない。
- 途中で解約すると損する可能性も。
【地方債って?】
地方債とは、財源を確保したい地方公共団体に"お金を貸してあげる"際に各団体が証明書として発行するもの。国債同様、半年に一度利息も貰えて、満期が来れば返金されます。
地方公共団体とか難しく表現してますが、簡単に言えば各都道府県、市町村の県庁や市役所のことですね。
《メリット》
- 国のバックアップもあるから安全面で問題なし。
- 国債よりも利率よし。
- 主に自分の故郷、現在の居住エリアなどの道路や施設の整備や発展などに当てられるので地域への貢献度を感じれる。
《デメリット》
- 地域によって財政面が偏るので、利率がバラバラ。
- 満期までの保有期間が長め(5〜20年くらい)。
どうですか?
3つの債券の違いはなんとなくわかっていただけたでしょうか。共通していえると事と言えば…
銀行預金よりはマシって事ですね。
これを読んで、すぐにでも金融資産をもちたい!って思い始めてる方は、この"債券"から始めてみるのもいいかもしれませんね。
国債と地方債は合わせて"公債"なんて呼ばれてますが、この辺買って持っておけば、半年ごとに不労所得を貰えちゃうわけです!
次回は、金融資産である"投資信託"について初心者でもわかるように紹介します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】投資信託についての記事も、合わせてどうぞ。
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【株式って何?〜金融資産編〜】資産を理解できた初心者が次に知るべき2種類の資産とは!
こんにちは、33歳Dannyです。
ざっくり資産が何ぞやがわかったところで、次に僕らが積み上げていく資産には大きく分けて2つあるのをご存知でしょうか?
それは…
《金融資産》
《人的資産》
です。
今回から数回にわたり《金融資産》について紹介していきます。金融資産の定義としては現金化できるかで判断します。代表的なものは…
株式・債券・投資信託・生命保険・現金・預貯金です。
現金・預貯金は猿でもわかるんで、
最も一般的な金融資産である"株式"について初心者目線で書きます!
【株式とは?】
新規で会社を設立するときには、まとまったお金が必要ですよね。
そのお金を銀行や投資家に出資してもらうときに、会社側は『ありがとうございます!』って意味を込めて、支払ってくれた人に対して証明書を発行するのです。これを株式と言います。ちなみに、株式を買った人のことを株主または出資者と呼びます。
会社は、みんなから集めたこのお金で一生懸命に働き、業績を上げます。するとその会社は成長し評価が上がり株式の価値が上がります。
逆に、業績が悪かったら評価が下がり株式の価値も下がってしまうのです。
この上がったり下がったりをグラフにしたものが、世の中でよく目にする株価チャートの上下ってわけです。
これから《金融資産》である株式を手にする僕たちは今後興味深く株価チャートを眺める必要が出てきそうです。
今まで、自分には関係のなかった株価の推移に興味を持つ日がくるなんて思うとワクワクしますよね!
【株式でお金を増やす?】
株式がなんとなくわかったら、それがお金を生み出すカラクリを知らなければいけません。
早く教えてー!とワナワナする気持ちはわかりますが(自分が一番興奮してる笑)、細かいテクニック的なところは僕みたいなヒヨッコにはまだ早いので、また別に記事で書くとします…
まずは基本であり全てをお伝えします。
株式で利益を出すという事は、
"出来るだけ安く買って"
"出来るだけ高く売る"
これが唯一無二の方法になります!
これを短期的に行うことをFXと呼びますが、FXは投資ではなく投機と言って一種のギャンブルですから僕にはセンスもなく、興味もないのでこのブログ内では紹介はいたしません。
僕らは明るい未来のために、
金融商品である株式、中でも優良な株式をたくさん保有していこうよって話でした。
次回は"債券"について初心者でもわかるように紹介します。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
【追伸】債券についての記事はこちらです!
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【資産って何?】資産形成を始める前に知っておくべき事。
こんにちは、33歳Dannyです。
資産形成で1億円!なんて大きな目標掲げてますが、そもそも資産って何でしょう?
聞いたことはあるけど、人に説明しろと言われたらなんて答えたらいいものか…
まずは、資産というものを知ることが大切ですね。
ズバリ、資産とは、
"自分の財布にお金を入れてくれるもの"
です!
逆に自分の財布からお金を取っていくものの事を"負債"と言います。
これは基本中の基本ですが、負債ばかりを持っていたらお金はいくらあっても出ていってしまいますね。
逆に資産を多く持っていれば、自然と財布にお金が増えていくということです。
この資産による恩恵を利用して1億円を目指そうということなのです!
なぜ資産づくりが大切なのかわかっていただけたでしょうか?
自分のお給料だけを頼りにする考え方はいけません!自分が働けばいいと言う考えもいけません!
自分でせっせと働いて稼ぐにも限界があります。今後自分はどんどん年を取っていってしまいます。もし病気や怪我で働けなくなったら… (なんてネガティブに考えたらキリがありませんが)万が一を考えると不安になったりするものです。
資産を持つということは、こういった不安から解放されて明るい未来が見えてきます。
これから資産をたくさん作る努力をしてゼロから資産をつくりましょう!
大丈夫、僕もゼロです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
【まずは自己紹介】貯金ゼロ、資産ゼロの僕が資産づくりの重要性に気づいた理由。
はじめまして。33歳貯金ゼロ資産ゼロのDannyです。
30代で貯金ゼロ、資産ゼロと言いますと少々ヤバイ輩と思われるかもしれません。笑
自分で言うのもなんですが、そんなこともなく、日本人気質で働き者の僕は、社会に出てからというもの少ない休みに文句も言わず、帰りが終電になろうが文句も言わず、汗水垂らして一生懸命に働いて来ました。
稼いだお金の使い道はと言いますと、
- 友人や恋人との交際費(居酒屋大好き!)
- 大好きな洋服や雑貨の購入(おしゃれ大好き!)
- 旅行(お出かけ大好き!)
などなど、欲しいもの、楽しいことばかりに費やして来ました。その結果、今では周りには気の合う仲間も多く、好きな場所に住め、自由に充実した毎日を送れています。人生って楽しい!!
そんなある日ふと思ったのです。
お金が全く貯まってない笑。 っていうかマイナス?
早速ググってみましたところ、お金の収支を把握しましょうね…との事。早速アプリストアから家計簿アプリをダウンロードし、チマチマ記入する日々が始まったのです。何を隠そうこう言った類のモノは3日と続かない僕なのですが、幸運なことにこのチマチマ入力するのが癖になり、今でも続けることができてるのであります!
その結果、、、
まさかの相変わらずの貯金ゼロ。(なぜ!?)
そう…浅はかでした。他に原因があるんです。(何が原因かわからないけど笑)
これじゃまずい!と、思った僕は本格的にお金を増やすぞという決意のもと、株や投資の勉強を始めることにしました。勉強方法が特にわからなかったので、関連本を数冊購入し、ネットでも情報を読み漁ってみたところ、こんな言葉にたどり着きました。
"お金に働いてもらう"
っていう事です。
お金に働いてもらう???
今まで聞いたことも考えたこともなかったこの言葉に、ズキュン!と脳天に突き刺さるほどの衝撃が走り、言葉に言い表せないほどの興奮を覚えました…
そう、資産づくりに目覚めた瞬間です!
そこで目標金額大きく1億円!!なんて言ってますが、この額にはもちろん根拠もなく、キリがいいからなんとなくなんて気持ちで設定してます。
この目標金額が数年後、いや数十年後達成できるのかどうか検証すべく立ち上げたのがこのブログであり、株や投資についての勉強から得た知識をアウトプットするためのツールもこのブログです。
僕は、この世の中には同じような境遇、体験談をお持ちの方が多いのではないかと思っています。ある調査では、世の中に資産を全く持っていない人が3人に1人はいるとかいないとか。(超あやふやな表現ですみません汗)
本当のことなんて、ましてやお金のことなんて恥ずかしくて、汚くてなかなか人には話せないことです。
そんな心の何処かに潜んでる小さな不安と今日でさよならしましょう!
株初心者の僕は、これから資産形成に関するたくさんの事を学び、ここで全て公開&実践していきます。ですから、これから資産を作っていきたいな。って思ってる皆さん、是非参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます&これからよろしくお願いします!
【追伸1】 全くの株初心者で、資産運用についての勉強方法が1から知りたい!って人は、こちらからどうぞ。
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【追伸2】資産作りしたいけど、そんなに余裕なお金がないよ!って人は、こちらをどうぞ。
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【追伸3】じゃあ早速、口座を作ろっかな!って人は、こちらの記事をどうぞ。
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